MURPHY’S = マーフィーズ と読みます。




10月に入ったら急に涼しくなってきたので。

バンド練習の後のミーティングでは、だいたい毎回アイリッシュスタウトを飲んでました。

常温でも全然いけちゃう。

 

MURPHY’Sは、スタウトビールの王様・ギネスビールに比べるとちょっと甘い。

でも、スタウトの持ち味である大麦の香ばしい苦味と、豆をローストしたようなコーヒー香もきちんと感じられます。

個人的にはギネスよりこっちの方が飲みやすいかも。

 

 

缶の中に窒素ガスの玉が入っているので、超キレイな泡が誰にでも簡単に作れます。

 

下の写真とか、ジョッキに適当に注いだだけです。ギネスも同じ缶の作りしてますね。

 

MURPHY'S IRISH STOUT

 

500ml缶を開けて、飽きてきたらトマトジュースで割って飲んでましたが、クラマト(=ハマグリエキスを加えて、スパイシーに味付けしたトマトジュース)で割ると更に美味しいんですよね。

 

レッドアイ(ビール+トマトジュース)に対して、黒ビールをトマトジュースで割ったものは、ダークアイとかブラックアイとかレッドハットって呼ぶみたいですが、割材に更にこだわって、クラマトで割ったものは味の深みが違っておススメ。

 

昔、マンションの一室でやってた頃の音食祭で作って出してたような気がするので、もしかしたら飲んだことがある人もいるかも。

 

クラマトは成城石井とかカルディなどの輸入食品店で手に入ります。調べてみたらアマゾンでも手に入るみたい。

 

CLAMATO

Amazon クラマト トマトジュース 163ml×12 12本セット

スタウトに抜群に合うツマミはレーズンにチョコレート。メルティキッスとか久しぶりに食べたよ・・・

 

最近甘いものガッツリ食べられなくなってきましたけど、スタウトのお供にならいくらでも行けそうですw

 

 

例年通りの予定でいくと、年が明けるとすぐにサンクトガーレンのバレンタイン期間限定のインペリアルチョコレートスタウトの予約が始まりますね。

 

 

ビール好きにとっては、秋冬もなんだかんだで嬉しい季節です。

おっと、その前に。サッポロ冬物語がそろそろ発売する頃ですねw

そういえば謎のトマトジュースをもらったのを忘れてた。

 

デルモンテのPANTO、その名も「パン専用」トマト飲料だそうですが、これ、果たしてスタウトには合うだろうか・・・

 

 

1本250円程度とお高いらしい。

失敗したら勿体ないから辞めとこうかなw

 

 

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